1月恒例はニューイヤーから始まって、箱根、全国女子、男子駅伝を観ますが現地観戦は箱根だけ。そして、だから？、最終（週）日曜日は神河と大阪女子マラソンに足を運んでいます。この大会は、2月にある郡市区駅伝に選手として走って頂く方たちの直前レースでもありますので、その選手の方たちに直接お会いできる機会であるので、責任・務めの意味も含め、且つ、生でレースを観られるチャンスと思っております。
朝、8時に家を出ました。例年でしたら染河内から峰山への峠越えで神河会場へ行きますが、峠の積雪を心配して、今年は、山崎から中国道と播但道を利用しました。９時過ぎに着いて、順次スタートするレース観戦をさせて頂きました。因みに記録担当は宍粟市もお世話に成っている、アダチさんで、宍粟市会場同様に手際よく記録処理されていました。
小学生の部には宍粟市から何人か遠征、参加されていて、引率の保護者の方と親しく会話させて頂きました。（地域の宝です、どうか大切に育てて頂きますようお願いします。）中学生の部には男女それぞれの部に山崎東中学校の陸上部の生徒と一宮南中学校からは門積くんが参加しており、門積くんは中学生の部で1位になって元気な走りを見せてくれました。高校生の部には山崎高校の岡崎君が参加して郡市区の直前レースを気持ちよく17分30秒くらいで走って、安心しました（皆さん風邪ひかないでくださいね）。ちゃんと記録発表、表彰式までを観たかったのですが、大阪国際がスタートするので、急いで車で桃山台の駅に行き、電車でコースに向かいました。恒例になっているので観戦はイメージ通り20Ｋ地点の「淀屋橋」で待ちました。すでに先頭は通過しておりましたが、10分ほどして、小河さんの集団が見えました。長身の小河さんは長身で何時もの！走りをしておられ見つけやすかったです。同じ位置の復路２５Ｋで写真も撮らせていただき、追っかけが始まりました、と言ってもゴールの長居へ行くだけで、長居では周回道路か競技場で観るか迷いつつ、競技場へ。スクリーンに先頭の松田選手の力強い走りが映っており、それを観ながら入ってくるのを待ち、場内アナウンスでヒローの誕生が叫ばれ２時間２２分４４秒で初マラソン、初Ｖ。
集団走をしてお互いに完走の健闘をたたえあう、感激の涙で抱擁を交わされている姿に感激。 高橋くん 40位？集団 25キロ地点
神河と大阪国際 マラソン大会
