2018/03/17

2018 篠山マラソン

Tweet ThisSend to Facebook | by ふぁんA

 2018.3.4               篠山マラソン取材記

  第7回大会だったと記憶しています、初マラソン。ウォーミングアップをして、準備万端でスタートし、気持ちよく走っていると、中間点を過ぎたところで歩いているランナーを見かけて、不思議に思った。「何で?」と思いつつ、ペースを保っていると、急におなかが減って、自分も歩いてしまっていた。当時は、数少ないボランティア(沿道の地元の好意)で差し出されている、角砂糖とおにぎりを2個、当然のようにいただいてしまった。そのおかげで、何とかゴールにたどり着くことができたのを、篠山に来ると懐かしく思いだす。今日は、宍粟の誰かが参加して走っていることと期待し、10時に篠山に着いて、会場近くの駐車場探し。昨年は黙って駐車させていただいた焼肉屋さんの駐車場があり、今年は店の方に断りをすると、「いいですよ、夕方に予約が入っていますが、それまではどうぞ」との好意。本当にありがたかった。お咎めの心配なく観戦できる。なんだか幸せないい気持になった。「篠山の人は親切だ」、、、、、、
  近年、メジャーなマラソン大会に申し込み、エントリーするのは大変だ、定員があって、抽選の大会が常識、そんな中で篠山は、先着順である。1万人のエントリーが1時間で締め切られる。その幸運なランナーさんたちの中に宍粟のランナーもいた。パンフレットを見ると、6人くらいだったかな。登録の部に、前田君、藤木君、一般の部に柴原、大西、谷笹、清水?の名前が載っていた。予定があって4時間で切り上げた。先の二人には声をかけて応援することができた。帰って、ランネット?で速報を見ると、一般の部に参加された方もちゃんと完走されている。 それにしても、「エイチビィアイ」のユニホームは見つけやすい、いいデザインでした。
  藤木君(宍粟市)                       前田君(宍粟市)
         
     
             
     才田さん(矢田川走友会)               スタート前にサポートのキャロット
    
  この向こうにスタート、ゴール               小林さんの報道車両
13:09 | コメント(0)
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